2022/03/08
ロシアによるウクライナ侵攻が始まるなど、予測ができない緊迫した世界情勢が続いています。東アジアでも北朝鮮のミサイル発射が続き、情勢は不安定です。
そのような中、普遍的人権と自由の重要性を強調するため、1959年12月14日から始まり、約9万3千人が海を渡った北朝鮮”北送・帰還・帰国”事業の62周年行事を昨年12月13、14日にかけて行いました。
この度、朝鮮近現代史、在日コリアン史を専門に研究されている、法政大学国際文化学部教授の髙栁俊男氏をお招きし、オンラインセミナーを行います。
・髙栁教授と北朝鮮帰国事業
・ボトナム通りリニューアルプロジェクトへの思い
・3月23日に判決を控えた北朝鮮帰国事業裁判
について、お話いただきます。
日時:3月19日(土)午後7時~8時30分(15分前より入室していただけます)
テーマ:9万3千人が海を渡った北朝鮮帰国事業を今、考える
講師:髙栁俊男(法政大学国際文化学部教授)
参加申込:下記申込フォームからお申し込みください(参加無料)
https://ws.formzu.net/dist/S69640349/
ご関心のある多くの方々の参加をお待ちしております。