モンゴルで北東アジア平和発展フォーラムを開催
2024/08/20
AKUはグローバル・ピース・ファウンデーション(GPF)などの団体と共に、モンゴルで北朝鮮・韓国問題および地域の環境問題に対処するためのフォーラムを共催しました。モンゴルは北朝鮮と韓国の両方と外交関係を維持していることもあり、南北双方と対話することができる珍しい国の一つです。そのため朝鮮半島の平和統一と北東アジア地域の安全保障についての議論の場として非常に適しています。 AKUとGPFはこれまで、アメリカ、韓国、インド、モンゴル、そしてヨーロッパとラテンアメリカにおいて、北東アジアの地域安全保障、経済発展、人権、そして朝鮮半島統一に関する専門家フォーラムを開催してきました。これらの包括的な会議と草の根の取り組みは、朝鮮半島の自由で統一された姿を国際的に支援し、核兵器のない民主的な韓国のロードマップを推進し、北東アジアの平和と繁栄を促進するものです。 以下、マイケル・マーシャル氏がUPIに寄稿したモンゴルでの最新フォーラムに関する記事の抜粋を通して、朝鮮半島の平和統一に向けて、環境問題を通したアプローチから見出すことができる可能性についての言及をご紹介します。 モンゴルではすでに「10億本の木を植える国家キャンペーン」が進行中であり、2026年には砂漠化対策に関する国際会議を開催予定です。企業や団体は2030年までに6億本以上の木を植えることを約束しています。 中国とモンゴルの国境にまたがるゴビ砂漠は拡大しており、農地や草地を吸収しています。これにより、朝鮮半島や日本にも影響を与える激しい砂嵐が発生しています。 北朝鮮もまた、農業の不適切な方法による大規模な森林破壊に苦しんでいます。これにより、表土の侵食や土砂崩れが発生し、農業生産がさらに減少しています。政府はこの傾向を逆転させたいと考えており、今年2月には珍しくナイロビで開催された国連環境総会に代表団を派遣しまし […]